ファクタリングのメリット・デメリット

ファクタリングのメリット・デメリット

ファクタリングのメリットとデメリットについてご説明します。

ファクタリングのメリット

ファクタリングのメリットは、大きく次の5つがあります。

メリット01

取引先に秘密裏に利用できる

3社間ファクタリングは取引先企業の同意を得たうえで行いますが、2社間ファクタリングの形であれば取引先企業への連絡や通知はする必要はなく、売掛金の売却を知られることなく資金調達ができます。日本の商習慣では売掛債権の譲渡への理解が深くなく、そのため売掛債権が譲渡された事実を知ると、「経営が傾いているのだろうか」、「この先も取引を続けていって大丈夫だろうか」と取引先企業に信用不安を招く恐れがあります。

しかし2社間ファクタリングであれば、取引先企業に売掛債権の売却が知れることはなく信用不安を招く恐れを避けることができます。

メリット02

資金の最短即日調達も可能

審査に時間のかかる銀行の融資と違い、ファクタリングは迅速に資金調達が可能です。
特に2社間ファクタリングは取引先企業への同意を得る必要がないので、審査が済んでしまえば最短で即日の資金調達が可能です。

 

メリット03

担保や保証人がいらない

金融機関から融資を受ける場合は不動産を担保にすることや連帯保証人をつけなければならないことがありますが、ファクタリングでは担保や保証人は必要ありません。これは金融機関の融資が融資を受けるご本人の経済力を重視しているのに対し、ファクタリングが重視するのは売掛先の信用度であるためです。

ファクタリング会社にとってリスクとなるのは、ご本人の返済の滞りといった状況ではなく、売掛先企業の業績悪化や倒産などによって買取代金の回収ができなくなることです。よってファクタリングでは売掛先企業の信用力が審査のポイントとなるので、担保や保証人をつけることなく資金調達の道が可能です。

メリット04

信用情報に不安があっても利用できる

融資やローンでは信用情報を照会され、過去に返済の遅延や税金の滞納がないか、借入が何社からかるかなどが厳しく調べられますが、ファクタリングでは信用情報を照会されることなく資金調達が可能です。ファクタリングで信用情報の照会がされないのは、融資やローンは負債を抱えるのに対してファクタリングは売掛債権の譲渡行為であり、そもそもの性質が異なるためです。

このため会計上も負債とはならず決算書上赤字が増加することもないので今後の融資審査や対外的に信用不安を招く恐れもありませんし、またキャッシングや滞納している税金がある場合もご利用が可能です。

メリット05

取引先企業が倒産してもご利用会社にリスクがない

2社間ファクタリングでは、万が一売掛先企業の業績悪化や倒産などによって買取代金の回収ができない場合でもファクタリングのご利用会社には支払い義務は生じません。売掛先の倒産は売掛金買取額の全損失となるため、ファクタリング会社はこのようなリスクに備えて2社間のファクタリングでは一般的に高い手数料が設定されています。よって売掛先企業が倒産してもファクタリングのご利用社様にはリスクはないのです。これを償還請求権なしの契約といいます。

 

ファクタリングのデメリット

ファクタリングのデメリットは、主に次の4つがあげられます。

デメリット01

3社間ファクタリングの場合は売掛先企業の同意がいる

ファクタリング利用会社、売掛先(クライアント)、ファクタリング提供会社の3社間ファクタリングを行う場合は、売掛先企業の同意がなければなりません。

もし売掛先企業様からの承諾が得られない場合は3社間ファクタリングの利用できないので、2社間ファクタリングに切り替えるパターンもあります。また会社のイメージを落としたくないので取引先に売掛債権譲渡を知られたくないと、初めから2社間ファクタリングをご利用されるケースもあります。

デメリット02

手数料が発生する

3社間ファクタリングの方が低く設定されていますが、未回収リスクがあるので3社間ファクタリングも2社間ファクタリングもどちらも手数料がかかります。これは銀行融資の際の金利に当たるものです。金融機関の金利よりも高めのイメージがありますが、調達コストとスピードの迅速性の対価ととらえる見方もあります。

また売掛先が大企業の場合や公の機関であれば未回収のリスクが低減するので手数料が低くなるケースもあります。

デメリット03

売掛金以上の資金は調達できない

銀行では巨額の融資が受けられる可能性があるのと違い、ファクタリングには資金調達に限度あり売掛金以上の資金は調達できません。これはファクタリングが売掛債権の譲渡行為という性質であるためです。

よってファクタリングのご利用を検討の際の選択肢は2つに限られ、1つは多少の手数料をかけて即日~3日程で資金を調達するか、もう1つは1カ月~1年後に取引先企業から売掛金額満額で代金を受け取るかのどちらかになります。

デメリット04

分割や支払いの延期はできない

2社間ファクタリングの場合は、ファクタリングご利用会社は売掛先企業から期日に売掛金代金を回収したら、迅速にファクタリング提供会社に支払いを行います。

ファクタリングは売掛債権の譲渡行為なので金利は発生しませんが、同時に分割や支払いの延期もできません。また事業関係以外での使い込みは違約にもなりますので注意しましょう。

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